こんにちは♪

〜旅 × Yoga La vie〜 シトロニエのtomoです♪

スイス旅行のコツについて。綴ってみたいと思います。
行くときに交通費に悩んだ方のみご覧くださいませ。笑 長いので悪しからず。

前のページにもすこし記載しましたが、
トラベルパスフレックス4日間+?をすれば安くなるかをいろいろと考えました。

【ユングフラウヨッホ 】
2泊以上すると村内バス乗り放題のカードをもらえる
登山鉄道はすごく高いですが、割引の方法がいくつかあります
・トラベルパス25%off
・ハーフフェアカード50%off

・ユングフラウの鉄道パス3日間から
・ユングフラウ鉄道VIPパス 3日間から

ちなみにJungfraujochは3シーズンに別れていて、7-8月は一番高い時期になります。
なにもせずに購入すると、Grindelwaldから山頂のJungfraujochまでは往復で214CH
・25%off →160.5CHF
・50%off→107CHF

・鉄道パス 180CHF+74CHF =254CHF
・鉄道VIPパス 230CHF(25500円にて日本で購入)

はい!ややこしいです。。。。トラベルパスフレックスの使いにくい点は使ってない日には、他のチケットの割引もうけれないというところにあります。しかも2泊して、どのように行動するかが読めません。今回も結局雨の予報もあり、様子をみて動いていました。
フィルストにものぼる予定です。
・firstのゴンドラ 往復で33CHF
・50%0ffで16.5CHF

まずはトラベルパスのみで動いた場合、
・160.5+33 =193.5CHF(グリンデルワルトの移動日に登頂に行った場合。移動日以外にFirstに登った場合)
・214+16.5 =230.5CHF(グリンデルワルトの移動日以外に登頂に行った場合。移動日にFirstに登った場合)

ハーフフェアカード購入
・107+16.5= 123.5CHF(ただしハーフフェアカード120CHFがかかる243.5CHF)

計算してみると確かに大差はでなそうです。
なので、どのように動くか、お天気次第で当日購入が一番いいですが、現時点でトラベルパスがあるので、ハーフフェアカードをかうのは諦めました。ひとまずVIPパスを購入していくことにしました。

それ以降は、ハーフフェアカードを購入しないなら、1日だけのパスなどもありそうだったので、ユングフラウのみ日本でチケットを購入しました。

結局、ユングフラウでは、雨模様がちらほらでていたので、到着日にそのまま登頂まで行きました。
翌日にフィルスとへ。最終日はなんと土砂降りだったので、どこにも行かずに早々に次へと移動しました。

となると。。。日本でチケットは購入しなくてもよかったのかと。。。
まとめながら思いましたが。。。なにしろ初であることと、笑 お天気次第なので、やはり読むのは難しいですね。

【ツエルマット】
ピークパス1日 202CHF (25%off  152CHF) 最長1ヶ月のパスが購入可能です。
ピーク2ピーク 172CHF (50%off 86CHF) 1日でわっと行く人におすすめです。
※ハーフフェアカード、トラベルパス(フレックスは制限あり)などで割引あり

村内バス無料カード2泊以上する方はもらえます。

ツエルマットは最終の移動日は8時の列車でいかなければならず、滞在日数3日でもあまり余裕がなかったので、ピーク2ピークで1日で回りました。天気も到着した日も曇っていて、翌日だけだなと思っていたので、観光案内所で相談していたら、トラベルパスもっているなら半額よと。。でもフレックスはだめでしょう?っていったら、笑顔でたぶん大丈夫よーっていうので、買わせてもらいました。なんたるラッキーな出会い。カウンターのお姉さんに大感謝です!

バスは無料だけれども、ツエルマットはちいさな街で特にバスに乗ることはありませんでした。

【サンモリッツ】
エンガディンカードでいける範囲は無料です。

ベルニナ急行:列車のSBBチケット予約サイトをアプリでダウンロード→早めに買うと50%off
ハーフフェアカード持っていると75%off

サンモリッツは前日の夜に購入して往復で確か30CHFくらいしかかかってません。エンガディンカードに感謝です。

ユングフラウではちょっと損した気分でしたが、マッターホルンでお得に買わせてもらったりとしたので、よかったです。
スイスの交通は何ももっていなければ、ハーフフェアカードを買うことがおすすめですね。SBBのチケットサイトで早く購入をしておけば最大75%offは本当に安いです。
ユングフラウの山頂の登山列車だけチケットサイトでは、購入できないので、気をつけてくださいね。
申し込みのツアーも付いているチケットが何かをよくご確認くださいね。

ちょっとしたアドバイスになれば幸いです。
楽しいスイス旅行をお楽しみください。