ホワイトホース・バンクーバーの旅2

こんにちは♪ 〜旅 × Yoga La vie〜 シトロニエのtomoです♪

ホワイトホースの景色が素晴らしく広い!と感動しながら、夜に休憩してからのオーロラツアーです。日本から移動したばかりで、時差ボケも心配しましたが、ばたばたとしている内に全然元気です。

待ち合わせのホテルまで1.5ブロック。ちょっと遅いけど早足で向かいました。ついたらもう案内も始まっていて、バスが3台。みんなで観測小屋に向かいました。

小屋の中にはドラム缶の暖炉があります。この日は強風で、表でキャンプファイヤーはできませんでした。この暖炉でマシュマロ焼いて食べました。

小屋にはスナックや、コーヒーやお茶なんかも用意されていて、のんびりとできます。日本人のグループでガイドさんも日本人です。

残念ながら、この日はなーんも見えませんでした。カメラの撮り方だけ教えてもらって、2時ごろに撤収しました。

さて。2日目は12時ごろまで爆睡して、お昼から動き始めました。時差ボケの暇がなくなんとか普通に過ごせています。ランチにすぐ近くのAlpain Bakeryに行きました。

ホワイトホース唯一のパン屋らしいです。デーツと生姜のスープを頼むとトーストが2枚ついてくるそうです。セルフサービスでスープとパンを取り、ゆっくりといただきました。すでに寒くなり始めていたので、暖かいすーぷが 嬉しいです。

その後、一度部屋に戻り、友人と合流です。仕事あがりで疲れてないか聞いてもへいきとのことで笑 ドライブに連れて行ってもらいました。

昔はユーコン川を登って、金を探しにきたそうです。
下はその頃の出発地点になった街”カークロス”です。今もちいさな集落ですが、観光地として残っています。

 

波が立っていますが、これは湖です。強風の為に海の様に波がたっているだけ。なんと横をサーフボードをもった人がとことこ歩いてるではありませんか!こんな緩やかな波でもサーフィンをするのでしょうか? うう。そして雪解け水なのでもれなく極寒です。

この地域の土はさらさらと砂浜のようで、なんと砂漠もあるとのことで、よってみました。鳥取の砂丘に近いかんじでしょうか。

いろいろと案内してくれる友人に感謝の限りです。
この日は街にもどるともう19時ごろだったので、フォーのお店でテイクアウトして、一旦別れました。今晩は、友人がオーロラスポットに連れて行ってくれます。

真夜中に女二人で散策は大丈夫だろうか?と思いつつ。車で湖の辺りへ。椅子をだして、チップス用意して、カメラ用意して準備万端です。
が。。この日もオーロラは見えませんでした。雲の橋にカメラに映るだけ。直にはみえませんでした。風は少しやんで雲が晴れたところで。

この緑はオーロラです!

月明かりの美しい湖を楽しみ、2時ごろに帰りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。