長野市!「ima*yoga」さん|旅ヨガライター

こんにちは。シトロニエのtomoです。

先日、長野市の「ima*yoga」スタジオに行ってきました。

内田かつのり先生のプロトレコースでご一緒だった真由美さんのスタジオです。

長野駅から徒歩16分ほど!「ima*yoga」スタジオ

「ima*yoga」さんは、長野駅から歩いて16分程度。駅からはまっすぐ歩いていくだけなので、道に迷う心配もないです。

内田かつのり先生のプロトレーナーコースで一緒だった真由美先生のヨガスタジオ。アナトミック骨盤ヨガのレッスンをされていらっしゃるので、参加してきました。

2014年にスタジオをオープン。この場所は、新スタジオ出そう。

アットホームなスタジオ。明るくて気持ちの良い空間です。

マンション?ビルの2階にあるスタジオ。一階の入り口に看板があるので、わかりやすいです。

google map通りに歩いていけば到着しますよ。

ドアを開けるとすぐにスタジオです。

真由美先生とも初対面!レッスン前と他の生徒さんもいらっしゃったので、さらっとお話して、早速アナ骨のレッスンへ。

アナトミック骨盤ヨガとは?

アナトミック骨盤ヨガは、内田かつのり先生が考案された骨盤周りを鍛えるヨガ。

アナ骨って、キープが大変で有名なのですが、これがツボにハマるようになってくるのです。

ヨガってどっちにしろ筋肉もある程度は必要。

女性は特に筋力不足でアーサナができないなんてこともあるので、基礎的な筋力を付けたい人におすすめ。

解剖学的に体を動かす

カラダを動かすって、実際は知っているようで知らないことばかりです。

ウォーキングがなぜカラダに良いのか、知らないのと同じこと。

ウォーキングはカラダを支える骨盤周りの筋力を均等に使ってくれるのです。だからこそ、座りっぱなしが多い現代の日本人には必要な運動なのです。

ヨガのトレーナープロコース

私は、実はまだアナ骨の資格講座はまだ取得していません。プロのトレーナーとして何を見ていきたいかを考えたときに、解剖学は外せなかったので、受講しました。

基本的に内田かつのり先生のレッスンには、アナ骨の要素が詰まっています。

受講していくうちに、アナ骨も気になってくる。

カラダの使い方を知ることで、筋力を使ってチャトランガもできるようになりますよ。

「ima*yoga」さんのアナ骨と星の鑑定

今回は、午前中のアナ骨と星の鑑定も受けさせていただきました。

アナトミック骨盤ヨガ

真由美先生のリードで、アナトミック骨盤ヨガが始まります。

まずは基本となるカラダの動かし方を学び、そこから、一つ一つ積み上げていくのがアナトミック骨盤ヨガ。

キープしながら自分のお尻の位置が上がってくるのを感じながら、下げて下げて…。

久しぶりにシャバーサナで眠たくなりましたよ。

星の鑑定も受けてみました!

午後は、星の鑑定です。

生まれたころの星座などから、いろんなことを見ていく鑑定。

鑑定のボリュームがすごい!こんなにもいろんなことが見えてくるのかーと思いながら、私自信を曝け出してきました。

自分は実はここが苦手だったのだと。初めて知りました。今までは気乗りしなければ、自分のやる気が足らないのか?なんて思っていたのですが、そもそもそういう気を持ってないというか、性質だったのかと。

今まで遅々として進まなかった理由がはっきりして、やりたいなら誰かの手助けをもらった方が進みやすそうだとわかりました。

いろんなヨガをする旅

旅するヨガライター的には、旅先でヨガをしたい!ってずっと思っていました。コロナがやっとちょっと収束し始めているので、これからいろんなスタジオに行けたらな〜なんて思っています。

いろんなヨガを見るのもやるのも私はまだまだやり足りてません。笑

絶対的なアーサナ力はきっとコツコツやっているうちについてくると思っています。でも、そのためには続けていくルーティーンが大事。

これからも、いろんなヨガ旅にいきたいなと思います。

最後に

皆さんも何かを積み上げているものはありますか?

ヨガインストラクターだからって、毎日アーサナやっている人がどれぐらいいるのか?

私は気分によっては、毎日続けられないなんてこともあります。

それでもマットの上に戻るようにしている。それはやりたい気持ちがあるから。

昔、「毎朝ヨガしてないのなんてインストラクターじゃない」って言っていた先生がいました。

そのころは忙しすぎて、結局毎朝ヨガはできてなかった。それだと、自分の実力が伴わないまま、教えていく感じにどうしてもなってしまうの。

それが嫌で仕方なくて、私はコツコツ積み上げるために今の時間があるのかなって思っています。

のんびり安曇野の日々を過ごしながら、ちょっとヨガを大切にする時間。

これはこれで大事にしていきたいですね。