10月のヨガの予定 【素直な気持ちを伝える】

こんには。シトロニエヨガのともです。

秋空になってきて過ごしやすい季節が続いてますね。いかがお過ごしでしょうか?

先月から長野の松本市からも近い池田町のヨガスタジオ CANOA YOGAさんで対面レッスンを再開しています。

興味を持ってくれた人たちにありがとうと伝えながら、健康のためにヨガを伝えていきたいと思っています。

お客さんから。

「初心者には難しいと思っていたけど、ヨガできた!」

「普通のヨガとはまた違いますね」

「分かりやすかったです」

なんてお声いただきました。

私も長年ヨガをしてきていますが、丹田を引き締めることだけでも感覚を掴むのは難しい。いろんな伝え方をしていますが、結局何がうまく伝わるのかと考えていました。

アナトミック骨盤ヨガで学んだことで、「これって丹田を引き締めているのと一緒!これなら伝わりやすい」と気づいたのです。

解剖学って難しく聞こえるけど、カラダを動かす原理を知ってその通りにカラダを動かすこと。

日本語の表現が逆に分かりにくくしていることだってたくさんあるのです。

大切な学びを活かす機会をいただけていることに感謝をして、頑張っていきたいと思います。

シトロニエヨガの10月の予定

10月は、通常のオンラインヨガ に加えて、@canoa_yoga_azumino_ikedaでのスタジオレッスン。

19日には、イベントで松本の@SWEET WORKさんで朝ヨガします!

そして、29日は久しぶりに海老名でヨガをしますよー。

対面レッスンの楽しさを再確認。

それでは、10月も楽しい時間を過ごしていきましょう。

免疫力アップして風邪知らずに

こんにちは♪ 〜 Yoga la vie〜シトロニエのtomoです♪

ヨガをしていて楽しいことの一つが、”自分の呼吸を楽しめる”です。
免疫力アップに大いに貢献してくれるのが、呼吸です。

さて、呼吸を楽しめるとはどういうことか?私の感じたことをお伝えします。
ヨガをはじめると、普段どれだけ呼吸に意識をむけていないかがわかりますよ。

ヨガをする上でとても大切な要素のひとつなので、レッスン中は”呼吸に集中して” ”呼吸を感じて〜”など案内がはいります。ポーズに夢中で呼吸を忘れてしまっても、先生の案内で意識しやすくなります。

意識を向けられるようになると、吸いきったときの充足感、吐ききった時の体の隅々までに送る空気感などを感じられるようになってきます。
私は、吸いきった時の充足感が好きで、いつもタメをつくりたっぷりと吸った空気を楽しみます。
呼吸を楽しめるようになってくると、自然と体がぽかぽかしてくるのがわかります。

呼吸の良いところ

  • 体を温めてくれる
  • リンパの流れを刺激する
  • 自律神経を整える
  • 良い睡眠をとれる

呼吸によってもたらさせる変化が体の免疫力アップへとつながっていきます。

【実践】

  1. まずは、お尻の坐骨を感じて、その上に姿勢をのばしてすわります。椅子でも、床に直接でも、好きなところで座りましょう。
  2. 一度、胸いっぱいに吸ってみましょう。口から吐きます。
  3. 目をつぶってしずかな呼吸に意識を向けましょう。
  4. それでは、”吸う息4拍、吐く息4拍” で呼吸を始めましょう。5回繰り返します。
  5. ”吸う息4拍、止め1-2拍、吐く息4拍” を試します。 5回繰り返します。

慣れない方は、まずは10回から始めます。苦しく感じたりしたら、無理はしないで起きましょう。

寝る前にベットで行いたいときは寝ながらでもokです。膝をたてて寝たりすると呼吸しやすくなります。眠れないときは、吐く息をもっとゆっくりとしてみる、または口からゆっくりと吐くのもおすすめです。

また、寝転がりながらの呼吸は胸郭や、横隔膜を動かすことで、リンパの液が集中する乳糜槽(にゅうびそう)を刺激をすることができ、リンパの流れをよくしてくれます。

新型コロナウィルスで、ざわざわしていますが、呼吸法をとりいれて、まずは免疫力アップして、体調悪くすることがないようにお過ごしください。

2020年2月の予定

こんにちは♪
〜旅 × Yoga La vie〜 シトロニエのtomoです♪

暖かい日が続いてると思えば、雪ふる日があり、やはり冬は寒さに負けないよう過ごさないといけませんね。

さて2月の予定です。

桜木町・関内から5分のスタジオ Bluebrickスタジオ
12日(水)   19:00〜
15日(水) 19:00〜
29日(土)  10:00〜

海老名で朝ヨガ PUBLIE
8、22日(土) 9:15〜10:10

Olulu大森ではレギュラーレッスン通常通り行います。

今年は花粉症が早く始まっているそうです。過敏な反応には、自律神経が乱れます。しっかりと休息をとりながら、対策をとりましょう。
来月も体の寒さを取りながら、今年はさらに冷えない体を作っていきましょう!